最近のモデルは、必要に応じて自分でどれだけ考えるかを決める仕組み(適応型の思考)を持っています。claude.aiでは拡張思考(考えるモード)をオンにすると、難しい問題でじっくり考えてから答えます。プロンプトでは「よく考えて」より、何を・どう検討してほしいかを書くほうが確実です。
頼み方の例
- 「3つの案を出して、それぞれのリスクを比べてから、おすすめを1つ選んで」
- 「答えを出したら、計算をもう一度確かめて」
考えすぎを防ぐ
公式は、考えすぎて遅くなる場合に「やり方を1つ決めたら、新しい情報がない限り迷い直さないで」のような指示や、effortを下げる方法を紹介しています。
拡張思考は考えるぶん、使用量を多く使い、答えも遅くなります。簡単な質問ではオフで十分です(思考(thinking)はオンにすべき?)。
出典・参考:Claude Docs「Prompting best practices」、Claude Docs「Thinking」(2026年11月時点で確認)