Q.287API・開発者向け

決まった形(JSON)で答えさせるには?(構造化出力)

公開日  運営:Claudeの疑問100運営事務局

構造化出力(Structured outputs)を使います。JSONの形(スキーマ)を指定すると、Claudeの答えが必ずその形に沿うようになり、プログラムでそのまま処理できます。機能は2つで、JSON出力(output_config.format)と、ツールの入力を厳密にするstrictなツール使用(strict: true)です。

使う前と後 構造化出力なし JSONが壊れることがある 必要な項目が抜けることがある 構造化出力あり 指定した形に必ず沿う そのままプログラムで処理
使う前と後

向いている用途

  • 画像や文章から、決まった項目のデータを取り出す
  • 決まった形式のレポートを作る
  • 他のシステムに渡すデータを作る

例

問い合わせメールから「名前・用件・緊急度」の3項目を取り出し、JSONで受け取る、など。

以前は答えの書き出しを指定する方法(プリフィル)が使われましたが、新しいモデルでは使えなくなっています。形をそろえたいときは構造化出力を使いましょう。

出典・参考:Claude Docs「Structured outputs」、Claude Docs「Prompting best practices」(2026年11月時点で確認)

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